国九条とは2004年1月に中国当局、国務院から発表された「資本市場の改革開放と安定的な発展推進に関する若干の意見」のことを指します。
国九条作成のねらいは、中国の資本市場の安定的発展と改革開放を加速し、その重要性を認識することを求め、
市場や上場会社、資本市場における関連のサービスの質的向上、リスクの予防及び低減、法整備を進めていくことなど、非常にもっともな意見が並んで書かれているわけですが、簡単に言いますと、中国の証券市場を国際基準に合致させ、世界に冠たる金融市場に発展させるための大方針をうたったものです。
国九条をどう具体化するかについては、まだまだ不十分という意見が多いのが実情です。